|
マリでは現在、典型的な観光モデルルートとなっている3カ所の世界文化遺産見学だけでなく、新たなスタイルを企画して、観光資源の開発、環境の整備などを国のプロジェクトとして推進中です。政府の最優先課題でもある観光資源開発においては、従来の遺跡観光に加えてエコツーリズムや、各地で行われている祭礼を観光資源として活用する方針です。
観光に必要な関連施設も徐々に整備されています。各地でホテルや旅行会社をはじめ、レンタカー会社、外国人を受け入れる病院、保険機関、外貨の取扱い可能な金融機関などが増えています。また各地を結ぶ航空、道路網も拡充中です。経済の自由化と各政府機関の民営化にともない、観光協会といった組織による観光資源の維持や管理、環境整備、スタッフの育成なども積極的に行われています
|